「水の教会は想像していた以上に幻想的で素敵でした。挙式が始まって、目の前の窓ガラスがゆっくりと開いていく瞬間、ここに決めてよかったと改めて思いました。」と話す新婦。牧師のあたたかな言葉も心に残り、すべてが忘れられない挙式になりました。ゲストからも「教会が本当に素敵だった」と嬉しい感想をいただいたそう。

パーティは、ゲストと近い距離で楽しめるあたたかい雰囲気の会場「カント」を選ばれました。北海道ならではの豊かな素材をいかした料理は、ゲストからも大好評だったそう。おふたりも「パーティでの食事が本当に美味しかった！」と振り返ります。「新郎新婦の席が、よくある高砂ではなく、ゲストと同じテーブルだったのが新鮮でした。アットホームな雰囲気でよかったです。」と話すおふたり。美味しい料理に会話が弾む、一体感のあるパーティとなりました。

秋めく北海道の自然を背景に撮影したロケーションフォトでは、お気に入りの写真が沢山残せたそう。「ラベンダーの時期は終わっていたので、ロケーションフォトをやるか迷っていましたが、結果的にはやってよかったです！当日はカメラマンさんが秋の始まりを感じさせる素敵な場所にいろいろ連れて行ってくださって、楽しく撮影ができました！トマム駅や廃線になった線路での写真も気に入っています。」と当日を振り返ります。

3泊4日の北海道旅を満喫したおふたり。挙式の翌朝には、友人とトマムの雲海テラスを訪れたそう。天候に恵まれて壮大な雲海を見ることができ、「早起きした甲斐がありました！」と振り返る新婦。お子様連れのゲストも、プールやアクティビティで楽しまれたとか。「最終日は富良野・美瑛に行きました。十勝岳望岳台からの景色は日本とは思えない絶景で驚きました。四季彩の丘もとてもきれいでした。トマムだけでも十分楽しめますが、少し足をのばせば近くにいろいろな観光スポットがあるものトマムの魅力かもしれません。」