キャンドルの灯が水面に揺らめき、幻想的な雰囲気になる夜の教会。「ウエディングサロンで写真を見て、水の教会が最も美しく見えるのは夜だと感じました。また、遠方から来る家族にも余裕を持って来てもらえるようにしたかったので、ナイトウエディングに決めました。」とおふたり。

「夜の教会はキャンドルの灯りとライトアップされた十字架がとても幻想的でした。父との入場がちぐはぐになってしまったり、指輪交換で新郎の指輪がなかなか入らなかったりとハプニングもありましたが、家族に温かく見守られながら自分たちらしい式になったと思います。」と新婦。神聖な雰囲気の中にも、和やかな笑顔あふれる挙式になりました。

会食はゲストと同じテーブルを囲むアットホームなスタイルで。「食事が美味しかったことは言うまでもないですが、何よりスタッフの方々の心遣いに感激しました。」と新郎。キッズスペースも用意され、皆が自然体で楽しめる和やかなひとときをお過ごしになりました。

ひまわりや白樺の森など、北海道らしい場所でロケーションフォトを楽しまれたおふたり。「ふとした笑顔や自然な雰囲気が出るような写真を希望していましたが、期待以上に良い写真を撮っていただき、ロケーションフォトをお願いして本当に良かったです。」と振り返ります。ひまわりのようにキラキラと輝くおふたりの笑顔が印象的です。

挙式前後は、「星野リゾート　トマム」でのリゾートステイを満喫されました。「滞在中は常に非日常を味わうことができて感激しました。出来ることならあと数日滞在したかったです。」とおふたり。ご家族はそれぞれ小樽や美瑛、旭川などで観光を楽しまれたそう。おふたりが思い描いていた“旅行を兼ねた結婚式”が叶いました。